2018年6月4日 (月)
繁忙期
11月から始まった繁忙期。
4月に少し息抜きができますが長い長い繁忙期。
今年もやっと終わりました。
当然毎年課題はでてきます。
改善の余地はたくさんあります。
事務所経営を今月で23年です。
改善点は毎年同じことの繰り返し。
つまりあまり改善されていないということです。
経営者である私とスタッフたちの意識の差なんかもしれません。
大きな目で見渡すのと細かいところを探っていく目線の違い。
何故?と思うところが当然!と思っていたり。
いろいろな考えをもつ人間を全員一つの方向に向けるのは大変です。
それこそ理念の共有。
では理念とは?となりますね。
抽象的なことでなく働く者にとって具体的で達成可能なものではないと。
ここが難しいところです。
年商***円を目指そう!といってもピンときません。
スタッフの年収目標を****円!の方が具体性あります。
そこから逆算の年商がはじき出されます。
これもひとつの方法。
何がベストかはわかりません。
ただ私が勤務税理士時代の29歳税理士年収390万円。
この屈辱的な思いだけは当事務所で働く者たちにさせたくありません。
最低限の改善。
これで良いのかも?です。