2022年12月5日 (月)
映画
ここ数年ミュージシャンの自伝的な映画が制作されています。
クイーン、エルトン、エルビスそしてこれからホイットニーと。
同じミュージシャンでもドキュメンタリー的な作品を観ました。
「ビージーズ 栄光の軌跡」
それぞれの年代にアイコンが存在します。
50年代シナトラ、60年代ビートルズ、80年代マイケル
では70年代はというと前半はエルトン、後半はビージーズでしょう。
その兄弟バンドの結成からの物語
結成し成功、兄弟ケンカで分裂、復活して少し成功から低迷。
起死回生のディスコブームに乗り時代のスターに。
ディスコブームが去った80年代に急激に彼らの環境が変わってしまいます。
アンチディスコが存在していろりろ活動していたのは初めて知りました。
その矛先は彼らに。
かなり興味深い内容の作品でした。
4人兄弟の長男だけが残ってしまい彼が弟たちが戻ってくるなら成功なんていらないという言葉。
その言葉のあとに1997年のライブ映像で3人がハモる RUN TO MEで作品は終わります。
エンドロールの最後はWords
この曲の歌詞が泣かせます。
良い映画でした
彼らの音はロックではなかったかもしれません。
でも私はこう言います
Bee Gees最高!