2022年1月24日 (月)
大相撲
千秋楽を迎えた大相撲。
関脇の優勝で幕を閉じました。
これより三役から観ましたが声援、歓声が無いと盛り上がりませんね。
緊張感もちょっと足りない感じもします。
今場所は大関が一人休場、一人が負け越し。
横綱はがんばりましたが膝の状態悪そうでした。
大関がこんなに弱くなったのはいつからでしょうか。
幕内に陥落者が二人、十両に一人。
価値がなくなってきました。
まず横綱候補がいない。
カド番だらけ。
優勝争いに序盤で脱落。
8勝7敗、9勝6敗がやっと。
もう見てられないですね。
やっと大関になったのにその本人がその価値を下げてしまってます。
横綱になれなかったとしても記憶に残る大関であってほしいものです。
モンゴル勢に横綱を占領されてもう何年経つのでしょうか。
もう若貴時代のような盛り上がりは酷なのはわかっています。
でもどうしても何とか横綱を出してほしいですよ、今の大関から。
だからこそ厳しく言ってますが応援もしています。
大歓声の中、千秋楽全勝同士の横綱で結びの一番をきたいします。
隆の里と千代の富士のように。