2022年8月22日 (月)
ネットフリックス
先週で終わったネットフリックスでの韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
本国ではマイナーなケーブルチャンネルで初回0.9%から最終回17.5%と驚異的な数字をたたき出したそうです。
そりゃシーズン2決まることでしょう
日本でもかなりのファンがいるみたいです。
原題を直訳すると「おかしな弁護士ウ・ヨンウ」ってとこかな。
自閉スペクトラム症の弁護士ウ・ヨンウ、ソウル大学を首席卒、司法試験もトップ合格そして大手弁護士ファームへ就職。
なんでも自己紹介が特徴的。
「私の名前は前から読んでも後ろから読んでもウヨンウ、キツツキ、トマト、スイス、子猫、南、ウヨンウ」
日本でいうと山本山ですね。
でもこれは日本の意訳で山本山の文字配列にしたもの。
本来は韓国語での文字配列なので直訳でこうなります
「私の名前は前から読んでも後ろから読んでもウヨンウ、雁、トマト、スイス、インド人、流れ星、ウヨンウ」
各国の意訳が楽しみですね。
主人公の唯一の友人トン・グラミとのヒップホップ調挨拶も話題になってるようで。
「ウto theヨンto theウ」からの「トンto theグto theラミ」
そして「春の日差しチェ・スヨン」のシーンも思わず涙した方も多いそうです。
あまり障害を持った主人公物は観ないのですがテンポも良く障害を強くアピールしていないのが良かったのかも。
16話の内容は法律もので新しさはそれほどありません。
主人公に恋をするファームの青年という設定はちょっと。。。
端的に言えばちょうど良いバランスのドラマだったということでしょうか。
今年は韓国ドラマこれで6作目。
これからネットフリックスの韓国ドラマでは珍しい社会派作品「未成年裁判」を観る予定です。
また感想報告します。