映画

連休中に映画を。

今年は2度目の映画館。

「トップガン　マーヴェリック」

それもIMAXで。

上映3日前の予約時には1/3程度でしたが当日には満員！

相変わらず人気です。

本国では興行収入6億ドル突破、来週には歴代興行収入トップ10入り確実です。

何がそんなに良いのか。

その理由を探しに行って来ました。

内容はトムクルーズのヒーロー映画とでもいうのでしょうか。

やたらと顔のアップが多かった。

還暦の主演と50歳オーバーのヒロインが前面に。

ジェニファーコネリーがお綺麗だということは十分わかりました。

混沌とした世の中でこのような難しく考えずにすんで高揚できる映画をみんなが望んでいたのかも。

やはり前作を観て勉強していて良かったですね。

過去を振り返る場面で役に立ちます。

でも前半のビアホール？の場面なんかはもう80年代丸出しだし。

戦闘機の場面にザ・フーの「無法の世界」はどんな意味が？

アメリカ海軍ですから英国のロックレジェンドの曲が流れるのは違和感あるけど。

制作者はあまり考えていないのでしょうね。

ならず者国家がどこかはしれませんが海軍だけで済む問題なのかとかetc

内容はあまり考えないようにします。

オープニングでケニーロギンスのデンジャー・ゾーンが流れたことで良しとしましょう。

今年はもう少し映画館行こうと思います。