2022年6月6日 (月)
映画
久しぶりに映画館へ。
2019年12月のスターウォーズEP9以来です。
その翌年からコロナ騒動でしたから仕方ありませんが。
シン・ウルトラマン
以前シン・ゴジラを観たときはピンとこなかったけど今度はウルトラマン。
少々期待してしまいます。
光の国から僕らのために!ですからね。
短い時間でいろいろ詰め込みすぎたのとわざと難解な言葉を使ってるのがマイナス。
テレビ放送された中で金城哲也氏が脚本した回を中心に組み立てていますね。
ニセウルトラマンにチョップして痛がるしぐさやフジ隊員の強大化のオマージュは単なるオールドファンへの気遣いか。
メフィラス星人から少々慌ただしくなってゾフィーがやってきてゼットン登場。
基本的に何故ウルトラマンは地球にやってきたのか。
人間との融合する意味やザラブ星人とメフィラス星人との関係とか。
色々疑問点も出てきますが結局は楽しければ良いでしょう。
基本ウルトラマンは怪獣と戦い時々宇宙人でした。
ザラブやメフィラスが稀なキャラだったんです。
宇宙人とのやりとりはウルトラセブンの方が圧倒的に多かったしストーリーはしっかりしてました。
そしてこれからシンシリーズが流行るかもしれません。
シン・仮面ライダーとか。
でもシン・ウルトラセブンが制作されればかなり面白くなりそう。
どのストーリーで構成でしょうかね。
メトロン星人の「狙われた街」や「ノンマルトの使者」あたりが有力ですかね。
賛否はあってもシン・ウルトラマンは納得。
ウルトラマンやセブン、仮面ライダーなどは永遠のヒーロー。
そのヒーローたちを汚すような作品はいりませんね。
そしてわが心のダークヒーロー、ハカイダーも忘れてはいけない。
シン・ハカイダーなんてアリだけど。