2020年8月31日 (月)
政局
週末にいきなりの総理辞任会見。
持病の再発らしいのですが少し休んでから再開すればと考えてしまいます。
相当な症状なのでしょうね、難病というのは。
長期政権の評価は分かれますがとりあえずお疲れ様でしたとは言いたいですね。
人として当たり前の言葉です。
先ずはお疲れ様、ご苦労様でしたでしょう。
ここ数カ月はコロナバブルでとんでも医師や教授や研究者や評論家がうじゃうじゃ。
言いたいこと言って危機感だけ煽って予想と結果がずれまくっても無視。
ここで政局になってとんでもなヤツらのバブルがはじけたのは少し安堵。
しかしここから政治コメンテーターのバブルが始まります。
次の総理、その後の閣僚人事。
相当続きますね。
誰が立候補して派閥が云々でなんちゃらかんちゃら。
正直誰がなろうと大きな変化はないんですよ。
ただ1年ちょっとで辞任とかはやめてほしいのです。
最低4年はと思っています。
そして外務大臣、財務大臣は固定でお願いしたいものです。
菅さん?岸田さん?石破さん?誰でも良いですよ。
ちゃんと仕事してくれればね。
変な希望を政治に持つから失望感が大きいんです。
希望というのは政権交代ではないです。
一度後退して失われた3年を経験してますから。
この国はそういう国なんです。
しかし政治評論家の満面の笑みが政局バブルを表しています。
本人たちにとっても他人事だから楽しくてたまらないのでしょうね。
ちょっとうらやましい。