2019年12月23日 (月)
SW
2年に1度のお祭り最終年がきました。
そう、スターウォーズEP9です。
早速鑑賞。
何とか広げすぎた風呂敷をまとめた感じでした。
ベストでもベターではないけどグッド。
いきなりパルパティーン生きてるなんて強引すぎますよ、そりゃ。
EP8と9の間の事柄がまったく見えないで出だしにびっくり。
フォースで物の瞬間移動が起こりちょっとやりすぎ感がありますね。
フォースも時代によって使い方も変わってくるのでしょうか。
また未解明のところを説明しないとコアなファンは納得しないでしょうね。
EP7でマズが何故ルークのセイバーを持っていたのか?結構重要なことなんです。
EP8のラストの少年は一体誰で何かに関係するのか?この子もフォースの力もってたのに。
この2つは未解決。というか作った監督たちもわからないのでしょう、どうしたらいいのか。
もう最悪のレイの正体で理解不能、超雑になったスノークの正体はわかったけど。
良い部分もありました。
イヤな予感がするはランドが言ってくれたし、ウエッジ!出るし、ソロ、ルーク、レイアも。
レイアの悲報を知ったときのチューイがね。。。泣けます。
でもソロが死んだ時にその感情を出してほしかったけど。
SWの最後は2つの太陽。でもレイがタトウィーンに来る理由あると突っ込みたくなります。
これで長く続いたSWは本当に最後なんですね。
2005年EP3を観終わったときと似た感情でした。
でも今回はスカイウォーカー家のSWは終了。
結局はスカイウォーカー家はパルパティーン家に乗っ取られたわけです。
そういうことかな?
フォースの強さはパル家に軍配ということ。
ディズニーは今後作り続けるらしいけど監督がEP8のライアン氏だから期待薄。
ルーカスがディズニーに売らなければEP7,8,9は無かったのは確かです。
でもルーカス色をもっと出してほしかった。
3作ともJJで良かった感は否めません。
もう一回観るかも?
スターウォーズ、こんなに心を惹かれる映画を9作リアルタイムで観られたのは幸せです。
こんな映画はもう出てきませんが42年間ありがとう!