2017年9月19日 (火)
大相撲
恥ずかしながら人生初めての大相撲観戦。
今場所は3横綱が休場という異例の場所。
相撲は輪島・北の湖時代から知っています。
初代貴ノ花、隆の里、逆鉾、霧島と好きな力士はいました。
最近はモンゴル勢に押されたかんじの角界。
やっと稀勢の里!でしょうか。
そして初めての両国国技館。
お客様に招待されての観戦です。
升席などのルールがさっぱりわかりません。
入場すると案内所なるところへ。
十数件の茶屋なるところがあり指定の茶屋へ。
そこで人数分の紙袋(食事やつまみなど入っています)
男芸者なる人に案内され席へ。
升席は4人ほどの座れる四角い場所だと思いきや何とボックス席!
1階の一番奥にテーブルと椅子のボックス席があるのですね、ビックリです。
係の者に飲み物などを注文して昼過ぎからの最高の遊びが始まります。
正直幕下はそれほどですが十両、幕内そして3役になるにつれ緊張感が。
やはり横綱にはオーラあります。
大関にはないものなのですね。
そしてあっという間の結びの一番。
相撲は18時前に終わります。
両国から自宅へ帰るとまだ19時前。
良い席で観戦するとはまります。
また行きたい!と思いました、正直。