2017年6月26日 (月)
AI
AIの進化は目覚ましくどこまで行くのか?
先日将棋の名人が負けました。
チェス、囲碁そして将棋。
次々と撃破しています。
人間の脳の許容範囲を超える膨大な過去の対戦をすべてデータ化。
そして人間では考えてもしない一手を打ってくる。
人はそれに驚き受け入れ人間の脳も進化していくのかも。
過去の膨大なデータをもとに少し先を予測する。
しかしそこの理由は示さない。
いや示せないのかも。
ただ答えだけを出す。
AI開発者ももう理解不能なほど進歩というか進化し続けている現状。
さて、そこで人間の逆襲です。
このAIを使いこなせば良いのです。
怖がらず信頼しすぎずに。
ターミネータのスカイネットを少し想像してしまいます。
将来何らかのかたちでAIを駆使して仕事をしていくことになるでしょう。
AIによってなくなる仕事(主に作業)がでてきます。
しかしAIによって出現する仕事もあるでしょう。
5年、いや10年後どうなっているのでしょうか。