2010年1月19日 (火)
渋谷 税理士日記
「決定」
やっと会社更生法の適用の申請しました、JAL。
個人的な本音は潰してもいいと思っています。民間企業ですから。
この会社が仮に無くなった場合日本国民は泣きますか?誇りを失うのでしょうか?通常の生活に支障がおきますか?ほんとに救う意味がさっぱりわかりません。
日本にはもう一社ANAという航空会社があるから業績不振の会社は淘汰されてもいいのではと考えてしまいます。
公共性を盾に大会社を国が保護することが間違いです。
JALの利害関係者でもなく株主でもなくANA利用者である私の意見でした。