2009年12月28日 (月)
渋谷 税理士日記
「2009年総括」
今年は特に下半期の厳しさはお客様そして事務所にとっても同じのように感じました。
去年の金融危機で始まった不況は日本の中小企業にとって想像絶するほど辛く厳しい年だったのではないでしょうか。
外部の環境からの原因であり来年の下半期には必ず上昇していくとことを期待してみましょう!
だからこそ経営者がモチベーションを上げ不景気を乗り越え、この不景気を逆にチャンスと思えるようにしなくてなりません。何度もこのブログで書いたように「社長次第」なのです、経営は。必ず光は見えてきます。私どももそのお手伝いができれば幸いです。
そして事務所としては今年は何とか開業以来の増収を守り切った年。しかし内部の問題も山積し、常にこれでいいのかと自問自答の1年だったように思います。
毎年同じ事ですけれども当事務所が掲げてる税理士事務所・会計事務所に対する不満・不安・不信(3つの不)を無くすというのは、裏を返せばお客様に対して親切・安心・誠実を提供するというものです。
来年もこの掲げた宣言を実行し、お客様の信用を失わないよう顧問料に相当する価値を提供して行きたいと思います。
今年はありがとうございました。そして来年にお会いするかもしれない方々、どうぞよろしくお願いします。
今年度のブログは本日で終了です。
良いお年をお迎えください。