2009年3月19日 (木)
渋谷 税理士日記
「税理士法人」
常々考えていた税理士法人化。
法人名やアドレス、そしてキャッチフレーズなど構想は固まっています。
リクルートでは法人組織が有利なのは確かですし、社員になる有資格者のスタッフたちに法人の株を持たせればモチベーションも上がるでしょう。
今までお客様は個人事務所の主宰税理士に顧問料をお支払いしていた考えから法人組織に顧問料をお支払いすることになります。裏を返せばスタッフたちの仕事のがんばりによってはもっと売上を伸ばせる可能性が法人化にはあると思っています。
主宰税理士のお客様から法人のお客様という発想がスタッフたちに生まれ、良い仕事をし増収した場合、自分に給与として返ってくると思えば組織全体に活気が出ることでしょう。
またスタッフの頑張りは当然お客様にとって顧問料の価格以上の価値を提供することになります。
ここまで良いことばかりなのに思いとどまらせているのは何なのかを考えた場合やはり支店を作らないとその価値が半減以下になってしまうというところです。
もう一度前向きに考えていこうと思います。