2007年11月8日 (木)
渋谷 税理士日記
「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」
イーグルスの28年ぶりのニューアルバム。
評価はいろいろありますね。すばらしいという人、時代遅れの作品という人。
イーグルスというバンドはオヤジ世代(私より上の世代です、念のため)にとっては青春時代をともに過ごした色々な意味で貴重なバンドなのでしょう。そのために酷評するときもかなり厳しい言い方です。
私も即買いし聞きました。
ダブルアルバムというボリュームもあってかソロで発表してもいいような曲もありますね。グレン・フライ、ドン・ヘンリーの共同による作品が思ったより少なかったのには少しがっかり。
でもアルバムの内容、クオリティには大満足。
ただ、それぞれのメンバーがリスクを犯してまでイーグルスという巨大バンドを再結成し、その再結成から13年後に新作を発表した意図はまだこの作品からは伝わってきません。
聞き込むしかないのでしょうかね。