2014年10月31日 (金)
領収書の保存
2015年より、画像データを保存すれば、領収書や契約書の原本が不要になるよう緩和することが検討されているようです。
時代の流れから考えれば遅すぎる感じもしますが、7年間の保管の場所、手間を考えればかなり楽になります。
ただ、偽造や改ざんなど簡単に出来そうなので、税務当局はどのように対応するのでしょうか。
現在も会計ソフトへリンクした領収書のデータ化や仕訳サービスなどを行う会社があるようですが、我々会計事務所も領収書データ化サービスが当たり前になるかもしれませんね。
(笠原)