2006年9月26日 (火)
のだめ
毎週、楽しみにしていた’不信のとき’が終わってしまい、秋はどんなドラマがあるのだろうと予告を見ていると、なんと’のだめカンタービレ’が月9に飛び込んできました。
’のだめ’といえば、当事務所でも流行っている漫画。あれがドラマ化されるのか?。
漫画原作のドラマって増えましたね。最近でいえば、花より男子や夜王なんかがそうでしょう。でも、漫画原作のドラマは難しいですね。原作そのままを演じることはできないでしょうし、またあまりに原作とかけ離れてしますのもダメでしょうし。前者の代表作は北斗の拳、後者の代表作は翔んだカップルといったところでしょうか。
漫画のキャラクターが漫画らしくあればあるほど、実写化は難しいですよね。’のだめ’はその典型だと思います。原作がおもしろいだけに、見たいような見たくないような感じです。
ただ、シュトレーゼマン(登場人物の一人)を演じる竹中直人は見てみたいと思います。シュトレーゼマンはキャラクターのキツイエロドイツ人なのですが、どう演じるのでしょう?バリバリの日本語&日本人として演じるのか、あるいはMR.BATER(ごっつええ感じ)のように演じるのか見ものです。
いい意味で期待を裏切ってくれるドラマに仕上がっていることを期待して待ってようと思います。
(大和田)