2005年11月5日 (土)
火垂るの墓
火垂るの墓がドラマでやっていた。
映画の印象が強烈に残ってる自分にとってはイマイチな感じがした。だいたい主人公が違うのには驚いた。
ジブリの作品は観ないけどこれだけは別。
「昭和20年9月21日の夜、僕は死んだ」の清太のセリフで始まる映画は、空爆で親、家を失い邪魔者扱いされたおばさんの家を出て防空壕で兄妹2人で生きること決める。その結末は4歳の妹節子は栄養失調で死に本人も三宮駅構内で死んでしまう。
もう17年経っているが今観ても泣くかもしれない。DVD買いにいかなくちゃ!
(琴)