2009年10月28日 (水)
渋谷 会計事務所日記
「隕石」
数日前に地球の近くを直径9メートルほどの隕石が通過したそうです。
時速は約3万キロ。
仮に地球に衝突していると、4キロトン級の爆発が起こる可能性があったそうです。
これは小さい都市を壊滅させるぐらいの破壊力。
怖いものです。
このような衝突の可能性があるものとして、1950DAという小惑星が発見されています。
直径約1キロの小惑星で、2880年3月16日に地球に再接近。
衝突の可能性は0.3%。
微妙な可能性ですが、衝突した場合には人類が滅亡する可能性もあります。
800年以上先なので、今から心配してもあまり意味はないですが。
しかし、こんなに先の軌道計算までできるとは、ちょっと驚きです。
(川本)