2022年2月10日 (木)
牡蠣
毎年、長崎に住む友人がこの時期に牡蠣を送ってくれます。
牡蠣というと北の冷たい海を想像してしまいますが、長崎の牡蠣は小ぶりでコクがあっておいしいです。
殻付きの牡蠣なので、そのまま開いて生牡蠣でもよし、殻のまま鍋に入れて蒸してもよしですが、私は蒸し牡蠣が好きです。
蒸し時間は10分くらい、軍手をはめて殻を取り出し、中の汁がこぼれないように気を付けながら牡蠣用ナイフを殻の隙間に差し込めばすぐに開きます。
海水の塩分がついているので、そのまま食べても十分美味しいですが、スダチやカボスなどの柑橘類をちょっとたらして食べても美味です。
美味しい食べ物はそれだけで幸せを感じられますね。
(箕輪)