2018年11月30日 (金)
初期不良
観たい映画があっても再生できるかはその時の機械の調子次第といった具合に故障してしまいましたので8年間使用したブルーレイレコーダーを買い換えました。
このブルーレイレコーダーは家電量販店の5年保証をはじめて使った家電です。
この保証のおかげで8年間使用することができました。
8年も経過すると家電の進化はすさまじいですね。
新しいブルーレイレコーダーはとにかく小さい。
これまで使用していたものの半分のサイズです。そして容量は倍以上。
これからは快適に映画が見れるなと思っていましたら、我が家にやってきたブルーレイレコーダーは再生できるDVDと再生できないDVDがあります。
仕様を確認すると再生できるはずの性能です。
この機種がおかしいのかと思い販売店ではなくメーカーに問い合わせました。
メールでのやりとりで一週間以上かかりましたが原因は判明しません。
「再生できるはずなのに再生できない、しかも原因はわからない。これって初期不良ですよね。」と問い合わせても「わかりません。」の回答です。
商品を交換して欲しいと伝えると、「購入から一週間経過した商品は「修理対応」になります。」との回答。
問い合わせで一週間以上かかっているのにその対応はおかしいと伝えると「販売店に問い合わせて欲しい」との回答。
販売店に問い合わせると「販売店の担当者がメーカーの担当者に問い合わせ」そしてやっと交換してもらえることになりました。
交換してもらった商品はまったく問題ありません。問題のない商品を使用すると当初は気づかなかった他の不具合も分かってきました。
「やはり初期不良ってあるのだな」と良い勉強になりました。
こちらの考えをしっかり主張しないと適当な扱いをされてしまうのもさみしいですね。
(吉田)