2014年7月11日 (金)
情報流出
ベネッセの顧客情報流出。
1,000万人分を超えるであろうと言われています。
残念なことに我が家も流出対象に含まれています。
ベネッセは業界最大手ですので、子供がいる家庭ではかなり高い割合で対象となるのではないでしょうか。
子供の情報というのは名簿屋には貴重な情報だそうです。
というのも、これから「入学」「卒業」「七五三」・・・・と数えたらキリがないほどにイベントがあり、その関係業界に売れるのでしょう。
今後、ベネッセのせいで知らないところからDMや勧誘の電話が来ると思うと、何ともやるせない感じです。
で、張本人のベネッセ原田社長は早速「クレジットカードの情報など重要な情報は漏れていないから補償は考えていない」などコメント。
元々この人が嫌いでしたが、なんともふざけたコメントです。
割引券の補償とかいらないし・・・、というか誠意が感じられません。
こういう会社や社長には天罰が下ってほしい。
とりあえず、今後の情報に注意したいと思います。
(川本)