2005年7月3日 (日)
Revenge of the Sith
昨日、ふら?っと先行ロードショーで「スターウォーズ エピソード3」を観て来ました。夜の9時半の上映開始で思ったほど混んでなくまあまあ快適に観る事ができました。ジャパンプレミア、先々行ロードショーがあったので当然といえば当然でしょう。
今回は新3部作の最終章であり、旧3部作からのいくつもの「なぜ?」をすべて解明しないといけない重要なエピソード。エピソード1,2でCGの「ダークサイド」に落ちたルーカス監督に勝手にちょっと心配しながらいざ本編へ。
かなりの内容が詰め込まれ、展開が速い。まるでジェットコースターのよう。でも大丈夫、小説読んでるからねー
アナキン・スカイウォーカーは母シミ、妻パドメへの強い「愛」のためにフォースのダークサイドへ落ち、ダース・ヴェイダーになるという結論。とても単純だったんですね。
心に残る場面は、クローン兵たちに「ジェダイ狩り」にあうキ=アディの驚きの表情、アナキンと対決を終えた時のオビ=ワンの叫び「You were the chosen one(お前は選ばれし者だったんだぞ)」、ラストシーンのタトゥイーンで赤ん坊のルークを抱き、ふたつの夕陽を見つめるラーズ夫妻。
スターウォーズを知らない又は興味ない方は???でしょう。。。
なんとラストシーンでちょっぴりウルウル状態。半分は本編のエピソード4とダブらせる素晴らしいラストシーンに、残りはこれが映画での最後のスターウォーズなんだという想いに。
もう一回観に行こうかな。
(琴)