2022年4月25日 (月)
野球
今年のプロ野球はまず完全試合の佐々木朗希投手。
メジャーの大谷選手の話題より大きな偉業を達成しました。
当日完全試合続行中のニュースをみてケーブルテレビのロッテ戦を探しました。
ZOZOマリンスタジアムで行われていたオリックス戦。
既に6回表に入る途中から観戦できました。
何と6回にアウトコース低めに162キロのボールが決まります!
あり得ないほどのボール。
そして147キロの高速フォーク。
バットにさえ当たりません。
圧巻の完全試合。
しかもその翌週には日ハム戦で8回まで完全試合。
これもケーブルテレビで観ることができました。
前回を100点としたら90点くらいの出来。
味方が点を取ってくれていたら9回まで投げたかもしれません。
そして昨日のオリックス戦でいきなり記録が途絶えました。
ドーム球場だったのか本人の調子が悪かったのかバットが空を切る場面がありませんでした。
5回2失点は先発投手としての最低限の仕事はしました。
これから佐々木投手のクセや色々なことが研究されることでしょう。
そしてホームとアウェイ、屋外とドームいろいろな状況での登板。
でもそんなことをぶち破って大投手になってほしいですね。
160キロ超の速球投げる非凡さ。
うらやましい限りです。