2009年1月30日 (金)
渋谷 税理士日記
「外食産業」
飲食業のお客様と決算の打ち合わせ。昨年秋からがけ崩れのように売上が減少。
今まで新規出店をした年以外では初めての通期の損失。
社長も含めて従業員のモチベーションも下がってしまうかもしれません。でもこれからが経営者の底力の見せ所かもしれません。
一度贅肉を落とし次の景気回復の時に更なる飛躍ができるよう脳みそに汗をかかせないといけません。
居抜き店舗のオークションサイトが元気があるというのはそれだけ厳しい経営を今後数年しなければなりません。
すべては経営者の資質にかかっています。今をチャンスと捉える経営者が生き残っていくのでしょう。