2009年10月26日 (月)
渋谷 会計事務所日記
「明治神宮」
お恥ずかしい話なのですが、先週末に初めて明治神宮に行ってきました。
そこに祭られているのが、明治天皇と皇太后というのも初めて知った大馬鹿者です。
人工林とはいえ、100年も経つと立派な森になるんですね?。
全国から寄贈された10万本もの木が植えられて今に至っているようですが、当初は大熊重信が伊勢神宮や日光東照宮のように、荘厳な杉並木にすべきと主張したらしいです。
しかし、当時の学者や林苑関係者が代々木の土には杉は不向きだと反対して、照葉樹を植えることになったとのこと。
今では低木、中木、高木と理想的な形で樹木が形成されているのだそうです。
大きな鳥居をくぐって砂利道を歩くと、ここが原宿かと思うほど別世界です。
ここには加藤清正が掘ったという清正井があって、冷たい湧き水に手を浸してきました。
なんか、いいことありますように♪
5時になると門が閉められるのには驚きました。
他の神社のようにいつでも入れるわけじゃないんですね。
お天気があまり良くなかったので、晴天の時にまた行ってみたいです。
(箕輪)