2007年5月23日 (水)
渋谷 会計事務所日記
「 仲介 」
先日、クライアントさんの1人から「箕輪さ?ん!ご相談があるんですけど?!」と
ちょっとあせった感じで電話が来ました。
「どうしたんですか?」とお聞きすると、仲介料の金額について相手と揉めている
とのこと。
電話だけでは、内容がよくわからないので、相手との契約書と仲介料の元となる
請求書をFAXで送って頂きました。
お話をうかがい、契約書と請求書を見る限り、クライアントさんの仲介料の金額は
間違っていなかったので、
「まったく問題ないと思いますよ。大丈夫です。」
とお返事すると
「よかった?。でも自分だとうまく説明できないので、箕輪さん説明してもらえませ
んか?」とお願いされました。
こういう場合、当事者同士よりも第3者が間に入った方が良さそうですよね。
「私に直接お電話下さるようおっしゃって下さい」とお返事しました。
まだお電話はありませんが、納得していただけるようご説明できればと思っています。
(箕輪)