2005年12月6日 (火)
メロンパン
最近、地元でおいしいメロンパンを見つけました。メロンパン専門店なのですが、外はさくさく、中はしっとりで、もう最高です。なんてったって専門店ですから、焼きたてが食べられるのがうれしいです。
でも、メロンパンってよく考えてみるとこんなんでしたっけ?円形で白くって縦横に線が入っている形。
これは私が幼き頃、‘サンライズ’として親しんだ食べ物だと思うのですが・・・、そこで聞いてみました。
これって、サンライズなんじゃないの?
違うよ、メロンパンだよ。
でも、メロンパンって楕円形で少し緑がかっているものだったような気がするんだけど。
そんなの知らない。
どうやら、聞く相手を間違えたようです。仕方なく調べてみることに・・・。
納得する回答がありました。それは・・関西では関東でのメロンパンのことをサンライズと呼び、メロンパンは別にあり、それは楕円形をしていて中に白あんが入っているものだそうです。
なるほど、幼き日の記憶は間違っていませんでした。やはり、あれは‘サンライズ’だったのです。ちなみに私は関西出身です。
どちらの名で呼んでみても味に変わりはなくおいしいので問題はないのですが、それとは別に少し気になることがあります。メロンパンにもいろいろな種類がありますが、例えばクリームが入っている等、なぜ、チョコチップが入っているものがあるのでしょうか?私はチョコチップが入っているのは全然好きではありません。これはもう見た目からしてメロンパンじゃありませんし、スイカパンか?って言いたくもなります。でも、誰かが買って食べるからチョコチップ版がなくなりはしないのですよね。誰が買うのか分かりませんが、チョコチップはちょっとイタダケナイと思うのですが・・・。
(大和田)