2005年10月13日 (木)
結婚式
先週末の3連休で中国に行ってきました。
なぜ、行ったかというと幼なじみの結婚式のために行ってきました。幼なじみとは、記憶がないずっと昔住んでいた稲城マンションのときからの知り合いで今も親同士が仲の良い関係です。久しぶりに幼なじみの両親にもあったのですが、ちいさい時の話をされて恥ずかしい限りでした。
結婚式は国際結婚だったのですが一応、日本のホテル形式で行われました。ただ、言葉の壁があるのですべて司会者の通訳があったのですが、少しが間があくのが面白かったです。特に拍手の時がぜんぜんタイミングが合わず、あっちが叩くからこっちもとりあえず叩くみたいな感じが面白かったです。
あとは日本の場合とほとんど変わらないのですが一つつらかったのが中国では祝い事の時はすべて一気、これでドンドン日本チームは潰れていきました。
最後の新婦の手紙は中国に住む覚悟みたいなの感じて、少しうるっときました。これで終われば涙、涙だったのですが一番最後の新婦のお父さんのあいさつが酔っ払っているのでグタグタでしかもフラフラだったので隣でお母さんが支えてる姿で笑いそうになってしまいました。
小さい頃から知っている幼なじみが中国に行ってなかなか会えなくなるのは寂しいですがあっちで幸せになってほしいと思います。
(稲田)