2022年6月27日 (月)
雑感
先週で全6回のオビ=ワンケノービが終了。
シーズン2の制作は不明ですが評判はどうなんでしょう。
EP3からEP4までの約19年の間に何があったかを描いた今回のスピンオフ。
いろいろとツッコミどころが多いのは確か。
でもおなじみのセリフ「hallo there」を幼いルークにいう場面など嬉しい部分もありました。
ルークを見守り隠遁生活をしフォースも衰えライトセーバーも砂漠に隠してるオビ=ワン。
レイアが誘拐され仕方なく駆り出されヴェイダーとも2度闘うはめに。
EP4での対決がEP3のムスタファーでの対決以来の久しぶりだと今まで思っていたのにぶち壊してしまいました。
結構ぐちゃぐちゃ汚してしまった感は否めない。
キャラがキャラだけにファンを100%満足させることはできないのは承知していることでしょう。
それを敢えて制作したディズニー。
その意図は何でしょうね。
最終回のオビ=ワンの構え、ヴィダーと化したアンキンを見た表情、霊体化したマスタークワイ=ガン。
いろいろあった矛盾点が最終回のこれらのことで全部水に流され良いラストになってしまいました。
でもはやりスターウォーズは楽しい。
酷評されたEP7,8,9
今後も制作されるらしいですね。
多分面白いけど矛盾と疑問だらけで回答出ずに終わるパターンでしょう。
ルーカスフィルムのままだったらここまで作品は無かったかも。
でも駄作を作られるのも悲しい。
EP4までの約9年間オビ=ワン・ケノービは何をしていたのだろう。
知りたいですね。