2020年11月24日 (火)
特別
数週間前に偶然チャンネルを合わせたNHKで再放送していた番組がありました。
食い入るように観てしまいました。
私の年代のアイドルといえば誰を思い起こすか?
山口百恵、ピンクレディー、松田聖子、中森明菜でしょうか。
でも何故か心に残る特別な存在がいます。
まだ小学生高学年から中学生の時に解散してしまったグループ。
キャンディーズ。
ラン、スー、ミキの3人。
なんでしょうかね、キャンディーズ。
特別な存在ですね、今でも。
歌もそこそこ上手だし全員集合やみごろ!たべごろ!笑いごろでのコントもこなしてました。
人気絶頂での解散だったからでしょうか、心に残ります。
春一番を筆頭にかなり有名な曲も多数。
歌もだんだん大人びて最後の微笑がえしは本当に名曲です。
シングル1位を取らせようみたいな運動までして見事獲得したのを覚えています。
そして彼女らのライブでは結構ロックな洋楽を歌ってました。
アイドルグループなのにロック!
今では伝説といわれる後楽園球場での解散ライブもありましたね。
でも一番残念なことは「普通の女の子に戻りたい!」と言って解散したのにみんな芸能界に戻ってきちゃいました。
仕方ないかも。
今でもファンクラブがあるとかないとか?
3人中1人が他界してしまったけれども今でもNO1です。
こんな長い間愛されているアイドルなんてもう出てこないでしょう。
なんだか彼女らの歌聞きたくなりました。