2019年11月5日 (火)
ELO
前作から4年ぶりに新作!
Electric Light Orchestra(通称ELO)です。
今は権利の関係かJeffLynne’sELO名義となってます。
2か月ほど前にいきなり11月新譜発表。
FROM OUT OF NOWERE
中々です。
72才になっても天才は凄い。
3分間のポップミュージック。
根底にあるのはロックなんでしょうけどELOはその独特の音とジェフリンの声。
たまりません。
欲をいえば1986年から2015年までにソロアルバムを含めても数枚しか世に出さなかったのは勿体無かった。
正直に言えば年を取りすぎた感は声でわかります。
40年間ファンですから。
個人的に最高傑作はOUT OF THE BLUE
この時のストリングスばりばりの心地よい音。
そしてベヴ・ベヴァンの独特のドラム、リチャード・タンディのキラキラキーボード。
今は亡きケリー・グロウカットのバックボーカルも加えておかないと。
いつも全盛期の音、声を期待してしまっているのは私だけではないはず。
前作の発表とともに行ったツアー(イギリス、北米)も好評みたいです。
是非是非来日を!
横浜アリーナか日本武道館ONEDAYなら埋まるはず。
どなたか呼んでくれませんかね。
新譜を聞いて思ったのは相変わらずジェフリンは天才だということ。
ありがとう!ELO!