2019年1月28日 (月)
音楽
今年のアカデミーにまでノミネートされたボヘミアンラブソディ。
しかも作品賞と主演男優賞。
どんどん評価が高くなっていますね。
もし自分が音楽を、バンドを組んでいたら何を担当していただろうと思い時があります。
たぶんドラムでしょうね。
何故かドラマーに目が行ってしまいます。その次はベース。
ジョンボーナム、キースムーン、リンゴスター、チャーリーワッツなど歴代の名ドラマーたち。
ビッグバンドのドラムスです。
偉大なのはわかっているのですが私は次の2人も好きです。
リバティデビートとケニーアーノフ。
前者はビリージョエルのバックバンド、後者はジョンメレンキャンプのバックバンドメンバー。
リバティデビートはCDなどでは計り知れないほどライブではパワフルでかっこよい!
そんな彼もビリージョエルにバンド解雇、訴訟、和解でもう恐らく表舞台にはでないでしょうね。
そしてケニーアーノフ。
1980年代中盤のジョンメレンキャンプの音楽には欠かせません。
彼無くしてはジョンメレンキャンプの今は無いかもくらいの重要な人でしたね。
当時はカントリーロック調のドラムでしたがとにかく凄いパワー。
上手く説明できないけれども何でそんなに叩けるのか思うくらいのスピード。
中でもThe Lonesome Jubileeというアルバムでのドラムは大好きです。
1986年に来日した際に観なかったことは最大のミス。
後悔です。
ドラムの仕組みやリズムの取り方など全くの素人ですがとても耳に残ります。
この際趣味としてスクール行こうかな?
というかそんなドラムスクールってあるのか?
グーグル先生に聞かないと。