2018年8月6日 (月)
経営
数年前にお家騒動のあった大塚家具。
プロキシーファイトまでやって娘さんが勝利。
父親から経営のノウハウを叩き込まれたのに失敗。
経営再建の「支援」が必要みたいです。
この事例から経営がいかに難しいかを連想しますが、経営というか戦略でしょうね。
では父親のような高級路線で良かったか、といえばわかりません。
先日10年使っていたソファーの革がとうとうはがれ購入した大塚家具へ。
あまり良い話は聞いていませんでしたが、思っていたより対応も良く。
商品も正直安くはありません。
過剰接客もなく安心して店員の話も聞けました。
10年前の購入したデータが残っていたのでそれを参考に購入できるのはありがたい。
修理しようとしたらやはり革張りのソファーは高く購入とあまり変わりません。
修理か購入かを熟慮した結果、購入。
I社やN社と張り合うレベルではないのに、勿体無い。
親子喧嘩の印象が強すぎてしまい本来の良さや強みがボケてしまった感もあり残念。
どんな形であれ消費者に最良のものを売り続けてもらいたいですね。
ソファーは今週末に我が家に!
少しだけリッチな気分になれそうです。