2017年3月7日 (火)
ミス
アカデミー賞でとんでもない失態がありましたね。
作品賞が実は違っていたという前代未聞。
喜びの受賞スピーチをしていた人たちが可哀想。
何でこんな事態になったのかも不明なんでしょうね。
アカデミーは昔から監査法人のPWが関わってきていたと思いますが、本当にどうして?です。
間違いにも種類がたくさんありますがヒューマンエラーは100%なくすことは難しい。
だからみんな大変な思いをするのです。
100%は無理でもそれに近づける努力をしています。
たとえばダブルチェック、トリプルチェック。
それでもエラーたちは上手くすり抜けていく場合があります。
そんな事態が起きた時の初動からクロージングまでがその会社の性格が出るのでしょう。
ミスを隠すのではなく認めてから次の対策。
出来そうでできないものです。
誠実な対応ができる組織作り。
理想ですね、そうありたいものです。