2010年1月26日 (火)
渋谷 税理士日記
「決断」
経営者である以上決断を迫られる場面があります。それは会社の大小にかかわらず。
今年になって数件のお客様から事業の廃業や破産のご相談を受けています。
税理士にとってできることは会社が追い込まれた場合、限られてしまいます。たとえば資金調達の支援などです。売上を伸ばし回復させることが社長の使命ですので私たちにはできないことです。
事業の廃止や破産という目の前に迫った危機的状況で下した事業を継続すべきか否かの決断。
私たちは社長様が下したどんな決断を尊重し応援していきます。
その決断には明日への希望があるから信じて応援します。