2009年1月20日 (火)
渋谷 税理士日記
「新聞記事」
週末日刊紙の1面に税理士の保険契約に関する不正契約に関する記事が載っていました。
この件に日本税理士会連合会の前会長が何かしら関係しているそうな記事でした。
不正契約で代理店手数料や解約返戻金を代理店が受け取り、その代理店グループに59億円もの貸付をしているのが13人の税理士・公認会計士だそうです。
業界の者として大変恥ずかしい思いでいっぱいです。
仮にこのような事が頻繁に起こると税理士としての信頼が社会から得られなくなってしまうという危機感を感じてしまいます。
この記事を見た時、お客様の利益を損なわないようにしっかり仕事をしていこうと改めて心に誓いました。