2008年9月29日 (月)
渋谷 税理士日記
「質」
税理士に不満・不安・不信を持って当事務所と契約される場合が最近はよくあります。
そのときに目立つのは前任の税理士の質の悪さ。
法人税申告書、決算書、総勘定元帳を拝見させてもらうと解読不能の処理が多々見受けられます。もちろんお客様にも知らないのがほとんど。
本心から何でこのようになるのかをお聞きしたいし、別表と帳簿の位置づけがわかっていないんだなーと感心してしまいます。
このようなことの無いようにお客様と常にコミュニケーションを取って数字をお互いに確認しながら作業を進めていかなければいけません。
まだまだ殿様商売をしている税理士がたくさんいるんですね、悲しい限りです。