2013年12月20日 (金)
渋谷 会計事務所日記
「牡蠣の季節」
先日、長崎に住む友人から有明海の殻付きの牡蠣を頂きました。
お礼の電話をすると、今年の牡蠣は身が大きくて美味しいと評判とのこと。
さっそく軍手をはめ、まずは殻をあけ易くするため殻の縁をキッチンバサミで切り落とし、次に牡蠣ナイフを差し込んで貝柱を切って殻を開けました。
聞いた通り、牡蠣の身が殻の中いっぱいに詰まっていて大きい!
何もつけずにそのまま食べると磯の香りがしてとても美味でした。
以前は牡蠣と言えば生食が一番好きだったのですが、最近は蒸した方が好み。
蒸し器に牡蠣を入れて蒸すこと10分。
少し口の開いた牡蠣を軍手をはめて取り上げ、殻を外します。
そしてアツアツ、プリプリに蒸しあがった牡蠣は極上の味でした。
送ってくれた友人に心から感謝した一夜となりました。
(箕輪)