2013年2月1日 (金)
渋谷 会計事務所日記
「四季」
先日、劇団四季の「この生命誰のもの」を観てきました。
尊厳死をテーマとしている作品のためいろいろと考えさせられます。
考えさせられるのですが観終わった後はとても心地よい気分になる作品でした。
すべての登場人物がそれぞれの立場での善意で行動しているからなのでしょう。
劇場も500席ほどの自由劇場で上演されていたのでちょうど良い空間でした。
この作品はしばらくしてからもう一度観たいですね。
劇団四季の劇場には親子観劇室があるので小さな子がいても作品を楽しむことができます。
「ライオンキング」や「リトルマーメイド」はもう少ししたら子供を連れて観に行きたいですね。
(吉田)