2012年5月22日 (火)
渋谷 会計事務所日記
「CL決勝」
先週土曜日の夜中はCL決勝でした。
お互い、準決の下馬評を覆しての決勝進出。
攻撃的なバイエルン、守備からカウンターのチェルシーの対決でした。
展開は予想どおり、バイエルンの両翼のリベリ、ロッペンがサイドえぐるが真ん中を崩せずの状態がずっと続く感じ。チェルシーの真ん中の守備は固い、固いってな具合で!
たまに行うカウンターの際は超人的なドログバが1人でこじ開ける感じで危険なにおいを発していました。
バイエルンは攻めさせてもらってる感が強い試合展開。やはり、センターフォワードがうごかなすぎでした。サイドがあんだけ崩しても真ん中でつったってるだけではスペースもできないからディフェンスは守りやすいし、そもそも、点取り屋としての怖さがなかったかなと。
逆にチェルシーの方は1人でなんとかするのでは?と思ってしまう感じで実際にぎりぎりで同点ゴールを叩き込んでるし。
結局、チェルシーが勝ったが勝敗の差はセンターフォワードの差が原因だと思います。
フォワードは点をとってなんぼ、そしてあるレベルを超えると何かするんでないかと雰囲気がある、早く日本にもこのレベルのフォワードがでてこればいいのいな!
(稲田)