2011年12月16日 (金)
渋谷 会計事務所日記
「ネイティブからみると」
友人でカナダ生まれカナダ育ちの女性がいるのですが、ネイティブの彼女からみると
日本で使われている英語は結構笑えるものが多いそうです。
その中でも、歌などでよく耳にするアイラブユーという言葉。
日本人はLとRの聞き分け使い分けができないため、人によっては「I Love You」 を
「I Rub You」と言っているらしい。
「Rub」の意味は、こする、もむ、さする等。。。
彼女には「私はあなたをこすります」と聞こえるので、思わず笑っちゃうそうです。
Tシャツに書いてある英語も、それどういう意味?って文章が書いてあったり、
その言い回しは今時しないよ?というものなど、見ている方が恥ずかしくなるものも
けっこうあるんだとか。
海外で「私は?日本」とか「凶手」「黙れ稽古しそ」とか不思議な日本語のTシャツが
売られてるみたいですが、似たようなもんなんでしょうね。
英語の書いてあるTシャツを持ってなくてよかったと思いました。
(箕輪)