2010年7月2日 (金)
渋谷 会計事務所日記
「W杯」
W杯もいよいよ佳境をむかえてきた。いよいよここから激しくなる準々決勝。屈指の好カードがあります。
オランダ対ブラジル。94、98での好ゲームが忘れられません。この両チームは攻撃的でサイドを使うサッカーなのでかなりかみ合います。
94年はたしかベルカンプのスーパーゴールがありましたが最後に難しいオフサイド気味の判定でブラジルがゴール。
98年も接戦の末、PKでブラジル。
オランダは古くは74年ヨハンクライフがいたとき以来勝っていません。
しかし、今回はチャンスありです。ブラジルの守備は堅いですがロッペンというスーパープレイヤーがいるのでぜひぶち破って欲しいものです。
そしてもう1つ。
アルゼンチン対ドイツ。
86年と90年の決勝カードです。くしくも両方ともマラドーナのチームだっただけに今回マラドーナが率いているのも何かの縁。
ここは、メッシがマラドーナと肩を並べる神の領域に入るプレーがあればアルゼンチンでしょう。ここを突破したらアルゼンチンが最後まで突っ走る気がします。
あと少しですが寝れない日々です。
(稲田)