2009年10月30日 (金)
渋谷 会計事務所日記
「亀田兄弟」
亀田兄弟が国税局の調査により、2007年までの所得について1億円の申告漏れの指摘を受けたみたいです。修正申告は提出したみたいですが。
内容は領収書のない経費の計上と・・・
ずさんすぎる・・・
領収書がないものなんてどうやって計上したのだろう?
領収書があるからどこにいくらか払ったのが分かるし、ある程度の金額になると通帳をとおすのが普通だと思います(大金を持ち歩かないから)。
多分、ばれないからいいだろうという考えの架空かなと思ってしまう。
申告納税は国民の義務だからばれなければいいだろうはまずいと思います。
ちゃんとした節税とグレーゾーンを戦うのが税理士の仕事だと思います。
一番、驚いたのはたしかにいろいろ顔は出ていたがかなりの額を稼いでいたことです・・・
(稲田)