2008年1月23日 (水)
渋谷 会計事務所日記
「バレエ鑑賞」
先日、ロシアのレニングラードバレエ団の舞台を見てきました。
この年にして初めてバレエを見ましたけど、綺麗ですね?☆
初心者なので一番ベタなものをと思い、「白鳥の湖」を鑑賞。
東京国際フォーラムの前から16列目で、顔の表情もよく見えるいい席でした。
ただ、予習をするのを忘れていて、どんな話だっけ??と一緒に行った妹と昔読んだ 「SWAN」というコミックの内容を思い出し内容を確認。
オデットという王女が悪魔に呪いを掛けられて白鳥にされてしまう。その呪いを解くには彼女に愛を誓ってくれる人が必要だが、夜しか人間の姿に戻れない。そんなある夜、その国の王子と湖のほとりで出会い、恋仲に。しかし、王子はそのあと悪魔が送り込んだオディールという娘に夢中になり彼女に愛を誓ってしまう。オディールが悪魔の手先だったことがわかり、後悔する王子だったが、時すでに遅し。悲しみに打ちひしがれるオデット。だが王子が悪魔に戦いを挑み、愛の力でみごと悪魔を倒し、二人は幸せになりました。めでたしめでたし。
という内容でした。
衣装も舞台のセットもとても華やかで、バレエファンというのがいるのもわかる感じ。
子供の時にこんなの見てしまったら、絶対バレリーナになりたいって思いそうです。
足の長さはやはり日本人と違って長く、美しさを引き立てていました。
パンフレットをみたら、くるみ割り人形の舞台写真がとても綺麗だったので、次回はそれを見ようと思います。
(箕輪)