2007年6月20日 (水)
渋谷 会計事務所日記
「除霊後日談」
先週のお話の続きです。
友人の除霊終了後、住職から「何かまた体が重くなったりしたら、いつでも電話していい
ですから」と言われたそうです。
それからどれくらい日にちが経過したかは聞きそびれましたが、また肩が重くなり、
頭痛もひどくなり、言われたとおりにお寺に電話しました。
「また体が重くなってきたんです」と話したところ、「重いところや痛いところに手を当て
て」と言われ、肩に手を当てると段々重みが消えていく…。
次にこめかみに手を当てたところ、頭痛がスーッと消えていく…。
その間、除霊の時にお寺で焚いていたお香の香りがその時だけしていたそうです。
彼女はその時、「あ…、いま住職さんが来てくれているのかも知れない…」と思ったと
言っていました。
お礼をいくら包んだらいいか判らなかったので、聞いてみると「いりません」とのこと。
何も渡さないのも悪いので、お歳暮を贈ったそうです。
彼女曰く、本当に能力のある人は、高額な謝礼や物品を売りつけたりはしないのだと
知ったといってました。
そう言えば、別の友人が、色々なテレビ番組に出ている女性占い師の講演会に行った
ら家相からなにから全てこみこみで300万円と言われたとビックリしてました。
いえ、深い意味はありませんよ。。。
ちなみにこのお寺での除霊代は3万円だったそうです。
(箕輪)