2006年9月12日 (火)
夏の終わり
先日、地元の居酒屋で一杯やりました。
店先にあるメニューには、割りといい値段が書かれてあったので店内に入ることを躊躇していたのですが、サラリーマン風の男にうまいから入ってみたらと声をかけられ、つい入ってしまいました。
夏カキ1,500円。当然2?3個はあると思ったが、念のため店主に聞いてみると1個とのこと。なにー!なんだとー!!うちは天然もののみ扱ってるからねと店主がニヤリ。負けずにニヤリと笑いながら注文してやろうと思ったが、’2個で3,000円’があたまにちらつき負けてしまいました。
仕方なく夏カキを注文からはずしオーダーしたわけですが、食べるもの食べるものこれがなかなかうまいのです。あの店主のニヤリは本物だったんだと感心してしまいました。焼き物揚げ物を食べてしまっていたので、結局カキは注文しなかったのですが、次回行ったときには必ず注文しようと思います。
最後に店主に’ほんとにおいしかったんで、今度来た時にはカキも食べてみますね。’と言ったところ、’ありがとうございます。おいしいんで、是非食べてみてください。でも夏カキはもう終わりですけどね。’とニヤリと一言。
ほ?宣戦布告ですか。夏カキは1年後になるでしょうけど、涼しい顔して食べてやる。と思っている今日この頃です。
(大和田)