2006年6月26日 (月)
アジア勢
土曜日からいよいよ決勝トーナメントに入った。顔ぶれは順当に残ってる気がする。チェコの敗退が番狂わせかな・・・
アジア勢は早くも全滅。韓国は最初の2試合を見る限りでは残れるかもと思ったが最後スイスに負けて敗退が決まった。これがアジアと世界レベルの差と痛感した。
今回も韓国はスピーディーでよく走りいいサッカーをしていたけど予選敗退。明らかに日本よりいいサッカーをしていたと思う。今回、1チームも残れなかったので2010年の枠が減るのが決定的になった。今はたしか4?4.5のはず。次回は3か3.5になるはず。
しかも次回からはオーストラリアがアジア地区に入ってきたのでかなり厳しい状況だと思います。正直、オーストラリアと韓国が決まりで残り1または0.5を日本、中国、イラン、サウジアラビアの争いになったときに日本は行ける可能性が低いと思います。
今回、ジーコは若手をぜんぜん選らず、トルシエが育てた選手でやっていただけなので世代交代がうまくいってない状態。2010年はぎりぎり小野世代が30才なのでそこが中心となり若手の平山、松井、阿部、長谷部らと融合して魅力あるチームになってほしいです。
昨日の報道では育成に定評のあるオシムがなるみたいなので、期待しています。
(稲田)
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