2006年6月11日 (日)
アマゾン
ひとつは6年くらい前の映画「あの頃ペニーレインと」(中央のやつ)のサントラ。DVDは持っていたが劇中の架空バンド、スティルウォーターの曲が聞きたくて購入。映画の内容もいいが劇中に流れる1970年前後のロックミュージックが最高に心地いい。中でもエルトンジョンの「モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター」が流れるシーンは感動ものです。後にエルトンジョン本人も涙を流して感動したとコメントしている。
写真右は「ルーマニアン・エンジェル・アピール」。すでに廃盤だったためコマ目にチェックしてたらついに中古で発見!即購入。1990年にルーマニアの孤児救済のためのチャリティーアルバムで謎?の覆面バンド、トラヴェリング・ウィルベリーズの曲がすべてだと思ったら参加しているメンツすごいのなんの。サタデーナイトライブからの音源でポールサイモンとジョージハリスンのデュエット「早く家に帰りたい」はすばらしい、最高です!その他にリンゴスター、ビージーズはライブ、エルトンジョン、スティービーワンダーも参加している。当時は受験生でこのCDを買う余裕すら無かったのを思い出しながら聞いてます。
最後に「MOVIE HITS 2」一番楽しめたかもしれない。内容を細かく調べずに買ったこともあって意表をつかれた。まず映画「ストリート・オブ・ファイヤー」からの「今夜は青春」。ダイアンレインがきれいだったことしか記憶にない映画だったけどこの曲はインパクトはあった。そして「ラ・ブーム」。ソフィーマルソーのデビュー作で、その主題曲「愛のファンタジー」。何年ぶりに聞いたのだろうか、懐かしすぎです。
そんなんで昨日のW杯。パラグアイの正GKの無念さが画面から伝わってきて胸がグっときた。名物GKチラベルトの後やっとつかんだポジションを開始5,6分でケガで退場だなんて。。。本人泣いてましたよね。でも試合内容は暑さもあり両国とも不完全燃焼ってとこでしょうか。1時、4時キックオフの試合は眠さに耐えられず断念しました(笑)
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(琴)