我が家の絵

絵を描くのはヘタなのですが、絵を見るのは好きなので時々展覧会に行ったりします

観るジャンルは様々で、自分のアンテナに引っかかる作品であれば古典作品でも現代作家ものでも何でもオッケーです

中にはすごい好きってわけではないんだけど、なんとなくまた観たくなってしまう作家というのもいまして、山口マオさんという作家もその一人

昔からネコの絵を描いている人でずーっとスタイルを変えずにやってるところがいいです

左の作品は、ドローイング展に行った時に衝動買いした「ネコの床屋さん」の絵です

額を含めて高さ２５センチくらいの小さな作品なのですが、家に持ち帰って飾ったところ、まるで昔から我が家にあったように周りに溶け込みました

仕事が忙しくて行く暇がないと思っていたのに、急に時間が取れて閉廊ギリギリに行ってみつけたもので、こういう買い物をする度に、作品との出会いってあるんだなぁと思います

次回、いつどんな作品との出会いがあるのか楽しみです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（箕輪）