2005年9月28日 (水)
夜の渋谷で
昨日、仕事から帰る途中の渋谷駅前にある歩道橋のところで、レンゲ(ラーメンを食べる時に使うあれですね)に卵を乗っけて小走りに下ってくる人とすれ違いました
年の頃は25歳くらいの男の人
服装は、細い体のラインがわかるような体にフィットした感じでしたが…詳しくは…忘れました
卵が落ちないように、レンゲから目を離さずに降りていく面持ちは、真剣そのもの
しかし、夜の10時過ぎになぜこんなことを…
なんかの罰ゲーム?とも思いましたが、他にギャラリーもいなさそうな様子
運動会の障害物競争は落ちても大丈夫なようにピンポン玉だけど、そこまで気を使ってゆで卵を使っているとは考えづらい
この人どこに行くんだろう?とちょっと追跡したい気持ちも脳裏に浮かびましたが、おなかが空いていたので、その考えは即却下しました
歩きながら一体あれは何だったんだろうとしばらく考えていましたが、そんなもの解明できるわけがない
「謎は解けた!」といってくれるコナンような人はどこからも出てこず、迷宮入りしてしまいました
世の中いろんな人がいるもんですが、そんな人とすれ違えたことはある意味ラッキーだったかも?
(箕輪)